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原発自治体の4割「保安院、独立すべし」 原発自治体の4割「保安院、独立すべし」 原子力発電所の安全規制を担う経済産業省の原子力安全・保安院について、原発が立地する全国21市町村の首長のうち、組織のあり方の改善を求めたのが約57%の12人で、うち8人が、原子力政策を推進している経産省からの分離・独立を求めていることが朝日新聞の原発立地自治体アンケートでわかった。 震度6強の揺れが東京電力の柏崎刈羽原発を直撃した昨年7月の新潟県中越沖地震では、保安院が住民避難の必要性の有無を新潟県に伝えるのに発生から1時間19分かかったことなどから新潟県は保安院に対する不信感を募らせており、「原子力推進の経産省と検査を担う保安院は分離・独立すべきだ」との意見を表明している。 調査で、保安院について「独立させるべきだ」との意見では「経産省と保安院とで人材も交流しており、チェックが厳格に出来るわけがない」(村上達也・茨城県東海村長)など、推進と規制の行政部局が同居している現状への不信感が強く示された。 保安院についての設問で「その他」を選んだ8人のうち、4人は「安全に万全を期すため、強化が必要だ」(越善靖夫・青森県東通
5号機発電再開 福島第一原発 5号機発電再開 福島第一原発 東京電力は23日、定期検査中の福島第一原発5号機(福島県双葉町)で22日正午ごろ、発電を再開したと発表した。調整運転を経て国の最終検査を受け、7月下旬にも営業運転に戻る。 5号機では5月下旬、原子炉起動中に緊急炉心冷却装置の高圧注水系などに不具合が発生し原子炉を手動停止した。6月上旬に再度起動後、発電機で地面への漏電が起きたことを示す警報が作動し、原子炉を手動停止したため約1カ月遅れの発電再開となった。 発電機の漏電は東電の調査で、定検中のダクト新設工事で一時的に付けた保護カバーを外さなかったのが原因と判明。対策も取ったとして19日に原子炉を起動していた。 2008年06月24日火曜日 河北新報
福島第1原発でタービン停止 福島第1原発でタービン停止 起動操作中の東京電力福島第1原発5号機福島県双葉町、78万4000キロワットで8日午前9時ごろ、漏電を示す警報が作動し、発電タービンが自動停止した。外部への放射能の影響はないという。 東電によると、漏電した事実はなかった。警報が起動した原因を調査する。 5号機は1月から定期検査をしており、先月25日の起動操作中には、非常時に原子炉に注水する冷却系統などが作動せず原子炉を手動停止した。東電は今回のトラブルとの関連はないとしている。 2008.6.8 20:30 MSN産経ニュース
ボルト締め不足など原因 冷却装置異常 福島原発 ボルト締め不足など原因 冷却装置異常 福島原発 定期検査中の東京電力福島第一原発5号機(福島県双葉町)で原子炉起動中、緊急炉心冷却装置の高圧注水系などに異常が連続して起き、原子炉を手動停止したトラブルで、東電は4日、弁のボルト締め付け不足など3つの不具合が重なったのが原因と推定されると発表した。 東電によると、事故時、原子炉に冷却水を注入する高圧注水系で、蒸気量調整弁の上ぶたを固定するボルトの締め付けが弱く、ふたの合わせ目から放射能を含む蒸気が漏れ出したらしい。高圧注水系で作動試験時に出た警報は、定検中に別の弁の駆動系に行った改造が原因と推定した。 異常時に原子炉水位を確保する原子炉隔離時冷却系が自動停止した原因は、蒸気加減弁で弁棒の回転防止用のナットの締め付けが不十分だったためとみられるという。 2008年06月05日木曜日 河北新報
安心・安全ナビ:「ぼうさい甲子園」グランプリの福島県立双葉高校。お年寄りを… 読んでてすごく感動しました・・・ 安心・安全ナビ:「ぼうさい甲子園」グランプリの福島県立双葉高校。お年寄りを… ◆「ぼうさい甲子園」グランプリの福島県立双葉高校。お年寄りを見守る活動は? ◇地域支える自覚−−軒先の目印で安否確認 ◇下校時に訪問 「いらっしゃいますか」 下校途中に福島県双葉町の民家を訪れた県立双葉高3年、加茂彩花さん(17)らが声をかけた。夫と2人で暮らす井上エミ子さん(77)が出てきて「いつもありがとう」と笑みを浮かべる。「お変わりありませんか」「ええ。今日は美術館に行って来たの」。加茂さんらは10分程言葉を交わし、帰り際に軒先の円盤形カードを回しハートマークを「赤」から「黄」に変えた。 このカードは「安心カード」と呼ばれ、双葉高FHJ(家庭クラブ)が05年春から取り組んでいる。生徒が下校時に「黄」にして、朝お年寄りが「赤」に変える。それぞれ「元気ですか」と「元気です」を表す。実際に会わなくても、互いに安否を確認できる仕組みだ。時間がある時は声を掛け合い、話し込むこともある。井上さんは「守られているようで安心感がある。毎朝カードの色
福島第一原発5号機を手動停止 非常用冷却設備に不具合 福島第一原発5号機を手動停止 非常用冷却設備に不具合(転載) 2008年05月25日12時42分 http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY200805250056.html 東京電力は25日、福島県双葉町の福島第一原子力発電所5号機(沸騰水型、出力78万4千キロワット)=定期点検中=を手動停止させた、と発表した。非常用の冷却設備の作動試験中に適切に動かない装置があったためで、外部への放射能の影響はないという。 東電によると、25日午前0時50分ごろ、事故時などに原子炉に冷却水を送る「高圧注水系」の装置の不具合がわかった。その後、ほかの系統の冷却装置でも正常に動かない機器があったため、午前3時40分に原子炉を手動停止させたという。 (転載ここまで) この事例のように、通常使用しない非常用装置は定期点検し、非常時に備える必要がある。「ISO9001 7.5.1 製造及びサービス提供の管理」では「管理された状態で実行すること」を求めている。「管理された状態」の一つに「適切な設備を利用している」ことがある。これは設備の
地震の揺れ想定1.6倍 福島・原発2基の再評価中間報告 地震の揺れ想定1.6倍 福島・原発2基の再評価中間報告 東京電力は31日、原発の耐震設計審査指針の改定を受け、福島第一原発5号機(福島県双葉町)と福島第二原発4号機(富岡町)を対象に行った耐震安全性の再評価の中間報告を、経済産業省原子力安全・保安院に提出した。設計上考慮する最大の揺れの強さ(基準地震動)を、建設時の想定の約1.6倍(600ガル)に引き上げた上で、安全上重要な設備機器への影響を解析。「耐震安全性は確保されている」と評価した。 基準地震動は、タイプが異なる最大地震を想定し3種類策定した。最大加速度600ガルの基準地震動の設定作業では、海洋プレート内部で起きる地震を新たに検討対象に追加。同タイプとされる2003年5月の三陸南地震(M7.1)の震源を発電所敷地の直下約80キロに当てはめた。 発電所に最も影響を与えるとされる双葉断層については、活断層と評価する長さを、評価基準の変更と国の研究成果を踏まえて従来の18キロから47.5キロに変更。同断層による想定地震の規模を引き上げた。最大想定の引き上げで発電所を襲う揺れも大きくなるが、東電は、原子炉建屋や格
広野火発着工前倒し 東電、東通など4原発は延期 広野火発着工前倒し 東電、東通など4原発は延期 東京電力は26日、福島県広野町に建設を計画している広野火力発電所6号機の着工、運転開始の時期を1年程度前倒しし、それぞれ2008年度、13年度とすると発表した。新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原発(新潟県)停止に伴う火力発電所の稼働増に対応する。東通原発1、2号機(青森県東通村)と福島第一原発7、8号機(福島県双葉町)の新増設は、耐震安全性の再評価作業などを理由に1年繰り延べる。08年度の供給計画に盛り込んだ。 石炭を燃料とする広野火発6号機は出力60万キロワット。東電は柏崎刈羽原発の停止で不足する電力供給力を補うため停止中の火発を再稼働させるなどしており、前倒しについては「古くなった火発も多く、停止するリスクに備える必要があるため」と説明している。 原発では、国の安全審査が続く東通1号機の着工を09年11月、運転開始を15年12月とした。東電は繰り延べの理由について「新潟県中越沖地震の知見を反映するため、審査期間が当初の見込みより長くなっている」と説明している。 東通2号機は着工12年度以降、運転開始18
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